『蘇活力・実践編』という本を読んでみた。
『蘇活力・実践編』[南 和友・著」という本を読んでみた。 その1
”自律神経の閾値イキチを高めれば、活力は増すばかり!日本一の心臓外科医が教える
健康寿命を20歳延ばす生活習慣”と本の帯にある。
そして、本文の「はじめに」には、どうすれば健康になれるのか? という問いに始まり、
*日ごろからあまり運動をしなければ、筋肉や関節が硬くなり、腰やひざ関節が痛むのは
誰にでも想像できると思います。
*病気や不調の原因は、加齢によるものだとあきらめている人もいます。もし、あなたが、
「もう歳だから、これから努力して健康になろうとしても仕方がない」と思っていれば、すでに
不健康な生活習慣の中毒に陥っている可能性があります。
いくつになろうとも元気な人は元気です。年齢に関係なく自律神経が鍛えられていれば、
活力がみなぎり、行動意欲も生まれてきます。とある。
わたしは、50代後半での「うつ病」状態を自力で克服し、62歳の時に、何の予備知識も
なしに「楊名時氣功太極拳」の教室の門を叩いたのです。より心・身ともの健康を目指した
かったのです。 続く
72歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
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