週刊ポストの記事「老衰死するために必要なこと」に関心を示した。

黑田よしひろ

2015年10月22日 12:30

 10月30日付週刊ポストに氣になる記事があったので久し振りに購入し、

内容の一部を紹介し、皆さんとともに考えてみたいと思う。

 「誰しも苦しまずに安らかな最期を迎えたい。そうした思いを抱える人が

少なくない高齢者社会の日本で、いま「老衰死」が増えている。

 老衰とはどんな状態なのか。苦しくないのか。そして幸せな死に方

なのか--。とある。

 近年、老衰で死ぬ人は増加している。その背景には自ら進んで「老衰死」

を求める、という考え方が浸透しはじめていることが背景にある。

 老衰死する多くの高齢者の死にゆく様は安寧そのものであり、がんや

心臓病などに見られる「闘病」というイメージは感じられない。

 死の瞬間は「気持ちいい」。「ああ、ようやく死ねる」。(ポストの記事の抜粋

です)

 ちなみに、私は日本尊厳死協会の会員であり、尊厳死の宣言をしており

ます。

             72歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。

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