「忙しくてそんなヒマはないよ」。「ヒマ」ではなく「ヒツヨウ(必要)」なんです ①
◇さて、「ココロとカラダの健康」といったって何をどうするのか?
現役世代の方も「忙しくてそんなヒマはないよ」「仕事が生きがい」などと言って
いないで、時には小休止の時間を持っていただきたい。「肩の力を抜いて放鬆
ファンソン」していただきたい。
「静かな運動」のいずれか一つでも選択されて、「生活習慣」に取り入れて
いただきたい。「ココロとカラダのメンテナンス」とお考えください。
わたしたちの教室では、60歳代・70歳代・80歳代で始められる方も多い
のですが、皆さん一様に、もっと早くに始めていれば良かったと言っておられます。
50歳以降の方々には、この「静かな運動」の稽古が、「ココロとカラダの健康」
を目指す「一生の財産」となり得るものだ、とわたしは確信しています。 続く
74歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
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