❖前回は、「いい呼吸」を身につけて心とカラダを蘇らせてください。とお話ししま
した。続きです。「いい呼吸」で息をゆっくりと吐くと、病氣が寄り付かない。 ・息
をしっかりと吐くことが自律神経を整えるポイントです。
・そして、「呼吸法」をあまり深刻に考える必要はありません。手を胸に置いて
呼吸すると胸が動いて胸式呼吸になるし、お腹にもっていくと、お腹が凹んだり
膨らんだりします。それを、腹式呼吸と言っています。シンプルです。難しくはあり
ません。ご自分のペースにあった心地よい呼吸でいいのです。
呼吸はヒトと競うものではなく、あなたのリズムを大切にしてください。 ・いい
呼吸は、いい感情を生みます。呼吸でうまくコントロール。少し集中し、習慣に
すれば、あなたの心とカラダが徐々に成長し・変化することでしょう。
わたしの経験知として、隠れた潜在能力が活性化したという体験をしています。
それは、お医者さんが「いい呼吸」をすると、自律神経の副交感神経に刺激を
与え、脳幹に伝えられ心とカラダが整えられると報告されているのです。
ちなみに、次回のこのブログまでに、あなたの呼吸は、1分間に何回か測って
おいてみてください。すると、1時間に何回、1日に何回の計算になりますかね。
78歳、高齢者・障がい者後見人のブログです