❖福岡市社会福祉協議会の死後事務の取り組み その1.
◇「ずーーとあんしん安らか事業」 預託金方式(一括預託)
あらかじめ預託金をお預かりして、契約した方が亡くなった時に、預かった金額内
で、葬儀・納骨・公共料金等の清算や家財の処分を行う事業です。将来の葬儀や
納骨費用を事前に預け入れるプランとなっています。
入会金 15,000円(税込) 年会費 10,000/年(税込)
預託金額: 50万円~ 残存家財処分は実費分として業者見積額。
”老後は不安だし、手元にお金は残しておきたいわ”という声がある。
□対象の方 ①福岡市内に居住する70歳以上の方 ②明確な契約能力を有する
方 ③原則として子がいない方 ④生活保護を受給していない方
□契約 相談者と福岡市社会福祉協議会が死後事務の委任契約を結びます。
その後、必要に応じて書類等預かりや入退院支援(有料)をおこないます。
生前~終活!相談員 兼 NPO法人高齢者後見人のブログです