わたしの「白秋期」・「玄冬期」の過ごし方

黑田よしひろ

2016年11月21日 09:51

 
 □『60歳からの「攻めの養生」という生き方』というタイトルで10回発信してきたの

ですが、ここからはそれぞれの原稿に新しいタイトルをつけて、発信します。

今回は、『わたしの「白秋期」・「玄冬期」の過ごし方』です。

 私の「白秋期」・「玄冬期」の過ごし方は73歳の今、このように考えています。

何かこう、日常生活の中に内面では「芯」が通ったというのか、コマのような「軸」

があるというのかシャンとした精神が宿り、健やかであって、外面では柔らかく、

しなやかで柳に風のごとく風流に生きるそんな「修行僧」のような姿に憧れている

のです(理想とはほど遠いですが)。

 あなたは、これからの20年・30年をどのように過ごしたいとお考えですか?

 そんな「夢みたいなことを考えてどうするんだ?」「そんな先のことを考えても

なるようにしかならんやろ」というような声が聞こえてきそうですが、わたしからは、

「そんな夢を、いま一度描いていただきたい」というのがこの講座の主旨だから

です。  続く   73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。

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