2023年05月27日
新・終活レッスン・番外編 その2.
❖前回からの続き ここでの「禅的丁寧な暮らし」の記述は、「禅は難しいことでは
ない」。むしろ禅とは「当たり前のことを当たり前に」やることであり、生活そのものと
言える。ただし、「何ごとも心を込めて丁寧に」が大切とのこと。
これは、まったく ◇「氣功的丁寧な暮らし」といってもいいかと思います。私・黒田
は、氣功・太極拳の稽古を通じて、ゆっくり話し、ゆっくり歩き、大自然とともに生きて
いる感覚が生じています。 私が指導する「氣功・太極拳」も、試行錯誤しながら、
次のような変化・進化をしてきました。それは単なる健康法としての運動ではなく、
茶道や華道のような所作ショサ・作法として、流れるような体幹からの動きです。
ですから、型が少々間違ってもいいし、見よう・見まねで結構なのですよ(私も
最初のころの身振り・手振りを自分で笑っていました)。そして、なによりも継続する
ことが大事と考えています。
「いい呼吸のリズム」が、あなたの心とカラダを柔軟にし、血流を促し、経絡とツボを
意識し、イメージすることの不思議さを体験することになるでしょう。ある日、あなたが
若返っていることに氣づくでしょうし、その次のある日、自ら変化し、成長し、成熟して
いることを体感することになるでしょう・・・。 続く
80歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 10:16
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