2015年08月27日
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約について その2
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約 その2
その後見業務の4年間、時にはホームで一緒に昼食をいただいたり、
またある時にはホームを抜け出しタクシーで寿司を食べに行ったり、
その方のお気に入りの喫茶店(開店からの客とのこと)に出向き、
おいしいコーヒーを慈しみながら味わっておられる姿が
ありました。
その後見業務の4年間、時にはホームで一緒に昼食をいただいたり、
またある時にはホームを抜け出しタクシーで寿司を食べに行ったり、
その方のお気に入りの喫茶店(開店からの客とのこと)に出向き、
おいしいコーヒーを慈しみながら味わっておられる姿が
ありました。
或る時、卒業されたかってのエリート・彦根高商の学生時代は、
「どんなだったですか?」
とお尋ねすると、少しお顔に赤みが射し、
回想するように「夏は琵琶湖で遠泳、冬は伊吹山でスキー!」と
強い口調でおっしゃったのがとても印象的でした。
また別の日、思い切ってお尋ねしたのです。
「Mさん、いま一度行きたいところはありませんか?」と。
しばらく考えて「彦根城」と言われました。
旧制の高校がその城内にあるとのことでした。
そこで、ホームの責任者と相談し、車椅子ながら
ヘルパーさんの同行と介護
タクシーで出かけたこともありました。 続く

「どんなだったですか?」
とお尋ねすると、少しお顔に赤みが射し、
回想するように「夏は琵琶湖で遠泳、冬は伊吹山でスキー!」と
強い口調でおっしゃったのがとても印象的でした。
また別の日、思い切ってお尋ねしたのです。
「Mさん、いま一度行きたいところはありませんか?」と。
しばらく考えて「彦根城」と言われました。
旧制の高校がその城内にあるとのことでした。
そこで、ホームの責任者と相談し、車椅子ながら
ヘルパーさんの同行と介護
タクシーで出かけたこともありました。 続く

Posted by 黑田よしひろ at 23:00
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