2018年04月23日
「100歳まで歩くを決意する」 ③
◇①筋力の衰え。とくに下半身を鍛えること。足腰の衰えが、最も「老い」を
感じる。 ②「血」をサラサラにし、流れを良くする必要があること。血流は、加齢
ともに滞りやすくなり、その原因の最たるものが「運動不足」にあること。
③自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れる。更年期障害といわれる
ものであって、これも血流が悪くなって、さまざまな不調が起こりやすくなる。
ことにこの3点に留意し、日頃から意識をし、何らかの運動をすることが、いま時
の大事なエクササイズなのです。
ですから、これを、わたしは、「大人の学び(50歳以降)」と言っており、いま時の
「養生訓」の要諦だと考えています。さらにこの運動は、ココロの活性化に連動して
おり、「カラダの健康」を意識したときに、「ココロの健康」へと伝導し、その逆も真
なりです。相乗効果をもたらすのです。
75歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:24
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