2016年02月22日
お医者さんが書く「心の養生」 第二話 ②
それから、もし、病気になったとしても、医者まかせにはしたくないという見識と覚悟が
大事ということです。そのことをこの本を読んで再認識したのです。
これから、私たちは本当に信頼に足る医者を探す努力をしなければなりませんし、
将来的に自分のホームドクター(かかりつけ医)となるような人を誰にするのか、
自分の命を誰に託すのか。こんなことを考えておくのも「攻めの養生」の一環でしょう。
今まで私も、そんな信頼に足る医者を探してきました。と言いながら、20年来、
定期検診というのを受けたこともなければ、お医者さんとの接点がほとんどなかった
のです。
ところが幸いにも、ある楽器の趣味の会で初対面から感じの良い、やさしさのある
雰囲気をお持ちの方と出会ったのです。「お互いに、いまだ現役ですよ」ということで
別れる際に名刺を交換したところ、なんとその方は脳神経外科・神経内科・心療内科・
内科クリニックの院長さんだったのです。
このような医師とお知り合いになったのは偶然でしょうか? 私はずっと求めていた
方とお会いでき必然の出会いではないかと思っているのですが・・・。 続く
72歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:28
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