• 活動内容

2015年10月22日

週刊ポストの記事「老衰死するために必要なこと」に関心を示した。

 10月30日付週刊ポストに氣になる記事があったので久し振りに購入し、

内容の一部を紹介し、皆さんとともに考えてみたいと思う。

 「誰しも苦しまずに安らかな最期を迎えたい。そうした思いを抱える人が

少なくない高齢者社会の日本で、いま「老衰死」が増えている。

 老衰とはどんな状態なのか。苦しくないのか。そして幸せな死に方

なのか--。とある。

 近年、老衰で死ぬ人は増加している。その背景には自ら進んで「老衰死」

を求める、という考え方が浸透しはじめていることが背景にある。

 老衰死する多くの高齢者の死にゆく様は安寧そのものであり、がんや

心臓病などに見られる「闘病」というイメージは感じられない。

 死の瞬間は「気持ちいい」。「ああ、ようやく死ねる」。(ポストの記事の抜粋

です)

 ちなみに、私は日本尊厳死協会の会員であり、尊厳死の宣言をしており

ます。

             72歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。

同じカテゴリー(ブログ)の記事画像
倍増する認知症に漢方サプリメントを作られたメーカーのご紹介
NHKあさイチの成年後見人特集を拝見して
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約について その4
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約について その3
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約について その2
91歳、Mさんの場合・後見人と遺言執行人の契約について その1
同じカテゴリー(ブログ)の記事
 ❖エンディングノートはお守り代わり・その3. (2024-11-23 10:29)
 ❖エンディングノートはお守り代わり・その2. (2024-11-16 10:26)
 ❖エンディングノートはお守り代わり・その1. (2024-11-10 09:09)
 ❖認知症になる前に契約する「任意後見人」④ (2024-11-02 15:06)
 ❖認知症になる前に契約する「任意後見人」③ (2024-10-26 14:24)
 ❖認知症になる前に契約する「任意後見人」② (2024-10-19 09:17)
Posted by 黑田よしひろ at 12:30 │ブログ