2024年11月10日
❖エンディングノートはお守り代わり・その1.
❖あなたの希望や情報を書き残して「見える化」①
◇エンディングノートは、自分が亡くなったとき、あるいは病気や認知症などで判断
能力が衰えてしまったときに備えて、必要な情報や希望を書いておくノートです。
◇頼れる子どもや身内がいない場合・・使えるサービスや法制度はたくさんあり
ます。いざというときに頼れる団体や専門家など、元気なうちから調べておきま
しょう。
Q保証人がいないため、施設に入れない A保証人不要の施設を検討するか、
「任意後見契約」でも可能 Q認知症になったとき、財産管理はどうすればいい?
A判断能力が低下する前に後見人を決めておく。認知症になった後の身上保護や
財産管理をしてもらう制度が「任意後見制度」で、判断能力があっても寝たきりに
なってしまうなど、認知症になる前の財産管理をサポートしてもらう「財産管理等
委任契約」も合わせて結んでおくと安心です。
生前活!アドバイザー 兼 高齢者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 09:09
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