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2015年11月26日

☆中・高年の方々に一筆啓上! ㉗ 第1章<心の養生>「守りの養生から攻めの養生」へ


口ここで、帯津先生が言っておられる「気功的人間」の説明として、ここに引用させていただきます。

「気功的人間」というライフスタイル:自然治癒力とは、病気を治していこうとする大いなる自然の力です。

ですから生命力そのものといい替えてもいいほど重要な働きなのですが、西洋医学では現在のところ、

自然治癒力についての解明はほとんど進んでいません。(中略)

 そこで私は、自然治癒力を活性化するにはどうしたらいいか、医療現場という立場から提言したいと

思います。実は、ガンからの回復プロセスに大きな役割を果たしているのは、手術、抗ガン剤、漢方薬

などの治療だけでなく、心のあり方を含む生き方そのものです。

 では、どんな生き方が望ましいのかと問われたとき、私は一言で「気功的人間になりませんか」と

答えるようになりました。ご存じのように、気功とは姿勢・呼吸・心を正す中国の伝統的な養生法です。

 ただ、私がいう気功的な生き方とは、一日中気功ばかりする生き方ではありません。

 朝から晩まで気功三昧に明け暮れるという人は、「気功人間」です。

 私はここで、あえて「気功的人間」というふうに「的」を入れています。それは、いつでも気功をしている

ときのような心身の状態を保っている人、という意味を込めるためです。

 気功の最たる特徴は、丹田たんでんと呼ばれる臍下せいかの空間を意識した呼吸です。丹田とは、

大脳や心臓といった特定の臓器と違って、体内に広がる空間の呼称です。古代中国の人たちは、生命

の源を臓器ではなく、空間そのものと想定したのです。

 私は気功に取り組み、丹田を意識して呼吸するにつれ、身体とは臓器の寄せ集めではなく生命あふれる

空間であることを、強く実感するようになりました。

 私はその空間のことを、生命場と呼んでいます。また、さらに気功に励むうち、私は身体を芯からリラックス

させ、丹田さえ意識しない境地に達することができました。

 そして、私の身体という生命場は決して私個人で完結しているのではなく、呼吸や食物を通して他人や

身の周りの自然や地球と深く交流していることを体感するようになりました。

 ここで登場させていただきました、帯津先生というのが、わたし(黑田)たちが日ごろ練功している「氣功・

太極拳」の大先輩であり、師範でもある方なのです。  (続く)

             72歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。


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Posted by 黑田よしひろ at 11:04 │ブログ