2016年05月20日
「ときめき・楽しむ」とは ①
「ときめき・楽しむ」ことも『養生力』の一環との認識で、小椋佳オグラケイさんの
「歌談の会」に初参加!した時のことをお話しします。
以前から一度は行ってみたかった、小椋佳さんの言うコンサートではなく、
「歌ったり、しゃべったりの歌談の会」の生の歌声を新装なったフェスティバル
ホールで聴くことができました。
作詞・作曲された当時の心境を話されながら、同世代を生きる私たちとの
共通の時代認識があって、じっくりと歌詞を味わっているうちに、私も若い
当時のことを思いだし涙することもありました。
初期の作品といわれた「この汽車には、機関手がいない」「少しは、私に
愛をください」から始まって「シクラメンのかほり」「愛燦々アイサンサン」と
15,6曲歌われたのですが、CDを数枚聞いていたこともあり、そのほとんど
の歌を私は歌うことができたのです。
小さな声で一緒に歌っていました。
小椋さん曰く、「私の歌は、青春ものが多いといわれています。でも、最近は、
全然、青春ではないんですと・・・。」小椋さんも来年の1月には、70歳の古稀を
迎えられるとのこと(注・この原稿は2年前のものです)。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:14
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