2016年08月22日
「後妻業の女」という映画が、公開!
「後妻業の女」という映画が8月27日から公開されることはご存じでしょうか?
「後妻業」というキーワードは、ダイタイ想像がつきますよネ。サブ・タイトルに、
「あなたの愛とお金、ねらわれてませんか?」と、ある。
なぜ、この映画のことをブログにしたかと言いますと、私は公正証書で契約する
「遺言執行人」をその業務の一つとしているからです。
子どものおられない夫婦や、寄付を考えておられる高齢者から、ご自身の「死後
の事務処理(葬儀・納骨・遺品整理・金融機関等との解約手続き)を第三者にと
考えておられる方とかが、結構、当NPO法人に相談が舞い込みます。
そんな中、この映画「後妻業の女」に少し似ているのですが、真面目な相談も
あります。相続人のいない独居老人が亡くなると、その「年金」は支給がなくなりますが、
法律的に夫婦であれば、その年金は半額~3/4が受け取れるのです。
つまり、妻を先に亡くした高齢男性が亡くなると、今まで支給されていた年金は、
受給者がいないことになります(これを、「遺族年金」といいます)。
そこで、「遺産」は要らないが、その年金分の介護ヘルパーをしてあげるというのは、
「適法」なのかどうか、私も判断に苦しむのです。「遺産ねらい」ではありません。
でも、介護の問題は深刻です。どなたか判断してください。参考にいたします。
映画「後妻業の女」をご覧になって、財産の無い方もこの年金について考えて
みられてはいかがでしょう?
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:44
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