2016年09月14日
「人はいくつになっても、美しい」 ⑥
『人はいくつになっても、美しい』 ⑥
□年齢はただの数字--老いはみんなに訪れるけれど、成長は望む人にしか訪れない
本文より、「歳を取ると、あたり前ですがシワもシミも増えます。体もどんどん弱ってきます。
それでも、年齢を重ねれば重ねるほど、美しく輝いて見える人がいます。
私は、そんな人たちの持つ「美」とは、これまで歩んできた人生の経験と、経験によって
授かった知恵が、その人のオーラになったものだと思います。
そういう人たちは、目の奥の輝きが違います。表情も生き生きしています。
さまざまな経験を積んだ人の顔というのは、それだけで魅力的です。」とお書きです。
そして、「英語にはこんなことわざがあります。『老いは誰もが通る道、成長は選んだ
人が通る道』 老いはみんなに訪れるけれど、成長は望む人にしか訪れない。
つまり、どう成長していくかはその人次第、ということです。私の大好きな言葉です。」
との記述があります。
じっくり味わってみたい文章です。今回は少し長い引用ですので、私のコメントは
次回に・・・。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 12:33
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