2016年10月19日
『60歳からの生き方・在り方・死に方講座』 ③
□さて、「講座」の内容ですが、10時間の「科目」で考えています。次の通りです。
1時間目:一日一日の「行」と「祈り」について。60歳からどう生きるのか?-良書と
人生の先達に学ぶ-
2時間目:健康法・呼吸法・養生法について学ぶ
3時間目:がん・うつ病・認知症の予防と対処法について学ぶ
4時間目:生活習慣病と自律神経失調症という「病名」ではない病気について学ぶ
5時間目:「天の氣・地の氣・人の氣」というときの「氣」とは何ぞや?
-「見えないもの」の大切さについて学ぶ
6時間目:戒名・葬儀・墓・納骨について歴史をさかのぼって考察してみる
7時間目:民法・介護保険法・認知症にかかる成年後見制度という法律について学ぶ
8時間目:「エンディングノートへの記述」と「遺言のすすめ」について学ぶ
9時間目:人生最大の幸せとは、「ひとのお役に立つこと」という選択肢について学ぶ
10時間目:仏教でいうところの「四苦」(生・老・病・死)を、「四楽」とするための考え方・
方法論について学ぶ
これに、毎時間の実践編として、①氣功・太極拳の稽古 ②「読経」・「祝詞」
の実践(宗教にこだわらず、声を出すことでより元氣になる。こちらでは
カラオケはやりません) ③静功・瞑想の実践 ④神道でいうところの
「直会ナオライ(飲み会)」も時には良いかなと。 以上です。
貴兄は、いずれの科目に参加したいですか? 本を読んだり、学ぶというのが苦手
なかたは、実践編だけでもご参加ください。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:44
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