2016年12月12日
「人生の先輩・先達」に学ぶ。60・70歳からどう生きるのか? ②
□また、こうも考えます。「人生90年」といえば、60歳からは30年、70歳からは20年
という膨大な日々(30年なら10950日・20年でも7300日)・時間を「どう過ごせば良い
のか?」、「何をしなければならないのか?」、「どう在らねばならないのか?」、「やりた
かったことを、やり遂げていないのではないか?」、「老化・退化を防ぐ方法はないのか?」、
「自らを再生(り・ボーン)するすべはないのか?」といったことを考えることが多々あり、
「不惑の年齢」になかなかなれない自分がいる。あなたはいかがでしょう?
そんな中でも、できれば夫婦仲良くし、趣味に生きたいし、仕事も旅行もしたい。
何しろ「健康」なのだから・・・。そして、「ひとり暮らし」を強いられた高齢者も、「孤独」に
慣れ、「自由」を謳歌し、あとはどう「死ぬ」のかを考えれば良いのだが、「誰からも
必要とされない高齢者」にはなりたくないし、他の「ひとり暮らし」の人とも交流を持ち
たいと考えている。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 09:39
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