2017年01月04日
2時間目:健康法・呼吸法・養生法そして「攻めの養生」について学ぶ①
□明けましておめでとうございます。本年から2時間目にはいります。
■「養生」って、何? まずは、「養生ヨウジョウ」という言葉についていろんなかたに尋ねてみた
ところ、年代によって反応の異なることが解かります。
30・40代の若い人たちは「養生」という言葉さえ知らないと言います。「生を養う」って書くん
だけど・・・。「それって、何ですか?」と逆に質問されます。
50・60代のかたは、かろうじて貝原益軒の『養生訓』から「接して、漏らさずやろ」と、少し
ニヤリとして言います。それ以上のことは意見がでてきません。そして、その意味についてどう
考えるのか? と問うと、ほとんどの人は「病氣」にならないように用心する。病氣になったら
医者と薬に頼る」。それで、「サプリメントを次から次えと試している」といった「守りの養生」の
意味あいで捉えている人が多いのです。たまたま建設関連の人に「養生」の話しをしたときに、
それは「コンクリートの養生」のことかと聞かれしばし啞然としました。
70・80代の人で、なかには「養生って、昔の修身か道徳といったものか?」と、逆に質問
されて驚いたりもしました。これは、結構「的を射ているな」と思うのです。
そう、今のシニア世代(高齢者の予備軍としての50歳以上から終末期のかたがた)にとって
「養生」という言葉は、こどもの頃の修身か道徳のシニア版ではないのか。いま時の「超高齢
社会」を生き抜く大事で大切なキーワードではないのかと。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 10:53
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