2017年02月08日
「養生のすすめ」について ⑧
□自分を生み、育ててくれた親と自然への感謝の心を持ち、日頃から養生を
心がけてからだを大切にし、天寿をまっとうすることが人間としての正しい生き方で
ある、という考えがここにはあります。それが『養生訓』の根本的な思想・哲学で
あり、すべての人にあてはまることだと語っています。
このように、「養生」をただカラダをいたわって日々高めていこうという志を壊さない
ようにしようということではなく、感謝の心をもち、生命を日々高めていこうという志を
持つことと言っているのです。
『養生訓』は、単なる健康法ではなく、一段上の「修身・道徳」であり、「養生への道・
養生道」の先駆けともいえる書物なのです。 続く
73歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 16:44
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