2017年09月23日
眠っている「潜在能力」の再生を。神経細胞に刺激を与えてみよう
◇そして、「氣功+太極拳」の稽古が10年を経過する頃からでしょうか、わたし
が個人的に求めていることは次のごとく変化してきたのです。
それは、「人間の脳は140億以上の神経細胞があるが、実際に使っている
のはその1割か2割でしかないということ」を、以前何かの記事で知っていたこと
です。であるなら、まだまだ使っていない「潜在能力」があり、可能性があって、
稽古を通して、わたしたちの眠っている「潜在能力」をもっともっと活性化し、
再生させることができるのではないかという考えです。
カラダ的な若返りということも含め、ココロ的な「潜在能力の開花」です。
カラダの手・足の動きとともに意識力・イメージ力を養成し、神経細胞に刺激
を与える! 「脳トレのパズル」なんかやっているよりも断然楽しいし、効果が
ありますよ。
このことは、ゆっくりとした「深長呼吸」と「氣功+太極拳」の稽古により、
わたしのココロとカラダに少なからず変心・変身しているという実感があるの
です。そんな実感が、わたしの「小さな幸せ」へと膨らんできました。
そして、その「小さな幸せ」を他者に伝えていくことがわたしの使命? なの
ではないかと考えるようになってきたのです。 続く
74歳、高齢者・障がい者後見人のブログです。
Posted by 黑田よしひろ at 10:12
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