2018年12月06日
「終活・基礎講座」3時間目-お葬式は変わってきている①-2
◇お葬式って、いったい何だろう わたしたちも今まで何度も「お葬式」に参列
したことがありますよね。親戚の方や友人・知人が亡くなられた、あるいは仕事上の
関係の場合などもあります。「故人」が生前に良く知っていた間柄なら、特に諸々の
感情が起きることも多いものです。
また、お世話になった両親や長い間生活を共にした伴侶、もしくは子ども・孫など
といった場合の「お葬式」って辛いものがあります。
そんな時、わたしたちはどのような気持ちで送ればよいのか。そして、わたしたち
もいずれ”その日”を迎える時がきます。自分の葬式についてはどのような考え方を
すればいいのか、今から考えておくのも悪くはないでしょう。
ある程度の高齢になると、自分の”その日”の準備をするために、ご自身で葬儀の
方法を決めておくということも必要かもしれません。自分で自分の最期の形を決めて
おくことは、残された家族のためにも大切なことだとも言えるのではないでしょうか。
75歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 09:30
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