2021年03月13日
『静かな・頑張らない運動[医療体術]』について ①
❖表記のタイトルは、わたしが提唱している運動です。その概要・内容について
順次、お話ししてまいります。その前に前回からの続きとして、記しておきます。
前回、大坂なおみさんの考え方・思考・メンタルヘルスにつき、コメントしました
が、何か難しいと言われるかもしれません。が、それはひとり・一人の一生の感覚
・感性の問題と言ってもいいかと思います。特に、加齢とともに「感覚・感性」が衰え
ていることにも「氣づく」ことが大切かと考えます。
また、わたしが今一つ大切にしている「考え方・思考」があります。それは、62歳
から始めた「氣功・太極拳」で学んだ稽古を通して、「ゆっくりと動く・円まあ~るく、
柔らかく全身の細胞を意識して舞う」ということです。
これは、日常の生活習慣とした時に、「ゆっくりと考え・ゆっくりと話しをし、ゆっく
りと歩く」ということかと思慮しています。ですから、ゆっくりと順を追ってお話しを
したいと思います。なにとぞお付き合いください。
まずその前段階として、わたしが主宰するこのNPO法人高齢者・障がい者後見
人の会のブログで、約600件にのぼる原稿の中から、重複するかもしれませんが、
お聞きください。ということで、わたしの還暦の60歳まであった、数々の失敗・挫折
・病気・うつ病・ストレス・体調不良が、62歳から始めた「氣功・太極拳」教室での
稽古により、徐々にではあるが、改善・活用されてきたのです。 続く
77歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 10:34
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