2021年09月04日
『生き活き養生・呼吸道場』いよいよ開講! 5.
❖前回、前々回と「コロナ」関連の記事を発信させていただきましたところ、意外にも
反響があり、驚いています。ということで、今回も第3段として書籍の紹介をします。
『コロナの暗号-人間はどこまで生存可能か?』著者:村上和雄氏です。本の帯より
SDGsの先駆け・生命科学者の遺言 私たちは何を間違えてしまったのか?
コロナ禍も東日本大震災も、想定外ではすまされない 遺伝子ONで「つつしむ力」
を全開せよ! 謙虚でつつしみ深い態度があれば、科学と技術は人間の心の成長に
見合った形で適正に進歩し、持続可能な共存社会をつくるために役立つはずです。
十分に持っていても、2割つつしんで、8割だけ使うという思想です。つつしむ力こそ
が新型コロナが暗示するメッセージであり、異常気象や大災害、新たな感染症など、
地球の危機状況から私たちが読み取るべき重要な教訓なのです。と、あります。
今どきを生きるわたしたちへの大いなる「警鐘」と、真摯なる「未来への展望」を
考えさせてくれる書籍です。この本も感動ものです。
78歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 10:16
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