2021年10月23日
『"いい呼吸"呼吸道場』お話し3.「先天に氣と後天の氣とは?」
❖前回は、自らの呼吸で細胞と対話し、氣・血の流れをチェックし、脳の中の隠れ
た潜在能力を探し続け、チャレンジする旅に出かけましょう・・・。と綴りました。
その続きです。 両親から与えられた先天の氣(もしくは才能・遺伝子)に、成人
してから磨かれる後天の氣(何らかの趣味・読書・稽古・人生観といったもの)を
養成し、切磋琢磨し、できるならば病氣・手術を回避し、介護の世話になることも
なく、一生歩けるような筋肉・骨格を鍛えなければなりません。
その「極意」は、いたって簡単・シンプルな「いい呼吸」にあるんですよ!!
ということをあなたにお伝えしたいのです。ヒトの生命活動にとり、最も基本的かつ
根源的なもの、そして、あなたにとって最も身近にあるもの、それが「息であり呼吸」
でしょう。 続く
78歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 10:07
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