2023年09月23日
「終活」を超え、『100活』なるキーワードでの発信!!その1.
❖「たかが終活、されど終活」というタイトルで、少し連載してきたのですが、
数名の人たちより、「終活」という言葉は、「終末期」のことだろう? 何か暗い
し、死を想定するのは避けて通りたいので、ほかにいい言葉がないのかとの
ご指摘をいただいたのです。 わたしは、死を想定して、「今」をしっかり生きる
という意味で、前向きにとらえているのですが・・・。
まあ、そんなこともあって、この2・3ケ月考えに考えたワードが、『100活』
です。それは、人生100年時代といわれる昨今、100歳まで明るく・元氣に
生きるその作法・工夫とは、いかなるものか?
「生きかた」といっては、大げさですが、「過ごしかた」といったらいいのでしょう
か? わたしたち幸齢者が、これからの10年・20年をどのように過ごすべき
なのか? 生かされていることにどう感謝すべきなのか? ひとり・一人の
誕生したその使命感といったもの、そして、次世代に伝えるものとはどんなもの
かを、少しは考えてみたいと思うのです。その活動を『100活』と呼びたいの
です。
テレビ時代劇『無用庵-隠居修行』水谷豊×岸部一徳×壇れいさんほどハデな
活動ではないのですが、何かヒントがあるように思えて、毎回、観ています。
このタイトルを、わたしは特別に氣に入っています。これも、『100活』の一環
としてとらえているのです。 ついては、今後は『100活』というキーワードで、
「生きかた・過ごしかた」を考え、ブログで発信したく思いますので、よろしく
お付き合いのほどを。
80歳、高齢者・障がい者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 09:49
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