2024年03月30日
シニアの心得:「家族-家族を思うことは生き方の指標を決めること」 その2.
❖073:配偶者であれ個を尊重することは忘れない 人はひとりで生きていけない。
しかし、この世を去るときはひとりだ。夫婦という最も身近な相手であってもそれは
同じ。個を尊重することも、大切にしなければならない。 074:パートナーの領分を
軽率に侵略しない。 075:子どもや孫に感謝と知識を伝えておく
076:仕事に本気で取り組む姿は家族の胸も打つ 077:家族といえどそれぞれの
価値観は尊重する 子どもであっても自分とは別の人間なのだということを忘れては
ならない。人の価値観や行動様式は他人に変えられるものではない。注意はしても
命令はしない。
087:変えるべきは自身の振る舞いあとは見守るのみ 「真の成功は人格を育てる
ところから始まる」 目的があるのであれば、まずはみずからの行動を正す。
079:真の教養人は家族関係の中からも学びを得ている おもしろい考え方だと肯定
し、学びの機会とする。捉え方1つで、家族との関係はまったく違ったものになるはず
である。 続く
「100歳青春」メッセンジャーと、81歳、高齢者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 11:03
│ブログ