2024年09月08日
「ひとり老後の生き方・過ごし方」その2.
❖家族がいると死にたくても死ねない--家族に囲まれるより、独りのほうが楽に
死ねる やりたいことをやって好きなように過ごすことが体にいいとしても、ネックに
なるのが家族による反対だ。
家族が「まだまだ長生きしてほしい」と、本人の意に沿わない治療を望んだり、
延命治療をさせようとしたるすることは珍しくない。
❖終わりに:「おひとりさま」と「おふたりさま(おひとりさまの予備軍)もいずれは
「死」を迎えます。老老介護ではありませんが、老老死後事務はかなりの負担と
なっています。「自分が死んだあとのことは知らない」とは言っておられません。
「自分の身は自分で守る」という積極的な発想を持たなければならないのです。
ぜひ「死後事務の委任契約」をご検討ください。
生前活!アドバイザー 兼 高齢者後見人のブログです
Posted by 黑田よしひろ at 16:08
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